| 言葉の書き換え・読み替え |
| 神奈川教区での小規模葬儀講習会において、網走大教会部属實東分教会長 三幣博明先生より、 |
| 「葬儀は未信者へのにをいがけの機会。聞こえるよう、はっきりと発音する」 |
| 「参列者が聞いて理解できない単語や表現は、なるべくわかるよう言い換えたほうが望ましい」 |
| という講義を受けました。 |
| その折、お持ち下さいました「言葉の書き換え・読み替え表」をいただきました。素晴らしい資料なので、 |
| 許可をいただき掲載することに致しました。 |
| まだ極一部というお話です。追加の資料をいただき、上載できればと思っております。 |
| H20.8.30 |
| 原 文 | 読 み | 書き換え・読み替え | |
| あ | 惜しき | あらたしき | 悼ましき= いたましき |
| 生れ出で | あれいで | 生まれ出で = うまれいで | |
| (子を)挙げ | あげ | 儲け = もうけ | |
| 厳しく | いかしく | 厳かに = おごそかに | |
| 功績 | いさおし | ごこうせき | |
| 汝主・刀自 | いましぬし・とじ | 霊様 = みたまさま | |
| 今ゆ後 | いまゆのち | 今より後 = いまよりのち | |
| 妹背の仲麗しく | いもせのなかむつまじく | 仲睦まじく = なかむつまじく | |
| 儀式 | いやわざ | 斎儀 = さいぎ | |
| 斎員 | いわいびと | さいいん | |
| 親族家族 | うからやから | しんぞくかぞく | |
| 諾ない給いて | うずないたまいて | 受け取り給いて | |
| 小床に | おどこに | 斎檀に = さいだんに | |
| 奥津城 | おくつき | 墓所=ぼしょ、みはかどころ | |
| 男 | おのこ | おとこ | |
| 女 | おみな | おんな | |
| 拝み奉らくを | おろがみまつらくを | おがみまつらくを | |
| か | 関ずらいし | かかずらいし | 関わりし = かかわりし |
| 聞こし召し | きこしめし | 聞き届け = ききとどけ | |
| 父母に | こぞに | ふぼ・ちちははに ご両親に | |
| これの現世に | これのうつしよに | この世に | |
| た | 平らけく | たいらけく | 心静かに = こころしずかに |
| 仕え奉る | つかえまつる | 執り行う = とりおこなう | |
| 仕え奉らんとする | つかえまつらんとする | 執り行わんとする | |
| 仕え終え奉れるによりて | つかえおえまつれるによりて | 執り行い終えるによりて | |
| 仕え奉り終えぬるによりて | つけまつりおえぬるによりて | 執り行い終えるによりて | |
| 仕え奉り終えぬるをもて | つかえまつりおえぬるをもて | 執り行い終えぬるをもって | |
| な | 懇ろに | ねんごろに | 心遣いも細やかに |
| 骨身おしまず | |||
| 真心こめて | |||
| 任され | よざされ | 任ぜられ = にんぜられ | |
| ま | 御葬の式 | みはふりのわざ | 弔いの儀式=とむらいのぎしき |
| 娶いて | めあいて | 夫婦となり = めおととなり | |
| 夫婦の契りを結び | |||
| 諸人 | もろびと | もろもろの人 | |
| や | 安らけく | やすらけく | 安らかに |
| 五十二歳 | いそとせあまりふたつ | ごじゅうにさい | |